コピーライティング反応インターネットの登場でコピーライティングの様相もガラリと変わってきました。ネット上の広告媒体では、コピーを読んでもらった読者にすぐに「反応」してもらう、例えば、すぐに商品やサービス購入申し込みをするように促す、資料請求をするように促す、アンケートに答えるように促すといったコピーライティングが要求されるようになったのです。大企業がテレビCMで使っているようなアート感覚なイメージを売る「image型コピー」ではなく「反応」を乞う「response型コピー」が要求されるようになってきたのです。


そのことを踏まえて「反応」をとれる、
4つのコピーライティングの原則を整理してみます。


(1)ターゲットの設定

今、あなたがコピーを書くとすれば、
それはいったい誰へ向けてのメッセージとなるか?
つまり、コピーを書くときは、ターゲットを明確にする
必要があるということです。


そして、その場合は「自分の身近に実在の具体的な個人」を
想定して書くことが大切です。
例えば、あなたがダイエット情報を販売するとして、
ターゲットを単に抽象的な30代とするのではなく、
仕事が忙しくてエクソサイズする間もなく、
ジムに行くのも無理な、ちょっと太り気味な近所の
30代女性といった感じでアバタ―設定します。


そして、その人一人に向けて心を込めて
コピーを書くという意識、イメージをもつことが重要です。
そうすることで、読者は「自分のことかな?」と思ってくれて、
それが自然と大勢の人たちの心に届くようになり、
多くの「反応」を導きます。


ミュージシャンの松任谷由実が言っていました
「わたしは、コンサートのステージに立つたびに、
いつも大勢のお客様の中から今日はこの人に・・・と
一人選んで、その人に思いが届くように、
その人の心に響くように歌います」と・・・・。
楽曲の歌詞もほとんどは一人の人に向けられているし・・・


コピーライティングでも同じだということです。
逆に、たった1人の心にさえも届かないコピーライティングは
決して、大勢の人たちの感情に訴えかけて「反応」を
促すようなものにはなりません。


(2)目的の明確化

あなたがそのコピーによって実現させたい目的を
明確に示すことが大切だということです。


例えば、コピーが

商品を買ってもらうことが目的なら・・・、
無料レポートをダウンロードさせるのが目的なら・・・、
メルマガ登録をさせるのが目的なら・・・、
頭の中にブランディングを確立させるのが目的なら・・・、
アンケートに答えさせるのが目的なら・・・、

それらをやるようにコピーの中に明確の示すことが大切です。


つまり、相手にして欲しい具体的な行動を
コピーで明確に示して、その行動をとることを促します。
また、相手方があなたにどのような印象をもって
もらいたいのか? を明確に示してそれを促します。


こういった目的を明確に示すことで、
「反応」が取れ易いコピーになります。
目的が不明確だと「反応」が取れません。


仕掛ける側の意図があっての
コピーを作成するということを十分理解してください。


(3)ストーリーの設定

ストーリー(物語)とは、
まさしくコピーそのものの「内容」のことです。
もう少しわかりやすく言うと、コピーの中に書かれている
目的を果たすために読者が行動しなければならない理由を
明確に書くということです。


(2)で述べた明確化された
コピーの目的が商品を売ることだったら、
なぜ、読者はその商品を買わなければならないのか?
買った方がいいのか?ということが、
明確に書かれるということです。


例えば、コピーであるステップメールの目的が
ネットビジネス初心者にネットビジネスの素晴らしさを
分かってもらって、ネットビジネスをやることに
導くものであれば、
なぜ、読者はネットビジネスを始めなければならないのか?、
始めた方がいいのか?という理由を明確に書くということです。


また、コピーの目的がアンケートの回答の依頼であれば、
その意図がアンケート結果を活かして、将来さらに
質の高い商材やセミナーを企画することにあれば、
そのことを明確に書く必要があり、
また、その意図がもっとセミナーへの動員数を
増やしたいのであれば、そのことを明確に書く必要がある
ということです。


(4)ベネフィットの明確化

相手の「反応」を取るために必要なここまでの流れを確認しながら
ベネフィットについて述べてみます。

①このコピーには誰に対して発せられたメッセージなのか?
 ということが明確になっていて、
②その発せられたメッセージコピーが相手にどんなことを
 要求しているか?というコピーの目的が明確になっていて、
③その相手に要求していることを、なぜ相手はやらなければ
 いけないのか?という理由が明確になっていて、
④そして、最後は要求している行為をすることで、
 相手はどんなベネフィットを得られるのか?

が明確になっているということです。


販売商品を手にすることで、
購入者はどんなベネフィットを得られるのか?
つまり、商品を手に入れることで、購入者はどうなるのか?
ということを明確にするということです。


アンケートの例で言うと、アンケート協力してくれた
人に、そのアンケート結果を元に、〇〇に関する有益な情報を
提供できますので、ぜひ期待してください、といった趣旨を
明確にするということです。


そのほか、メルマガ登録とかアンケートに協力してくれた人
に対しては、プレゼントとして〇〇動画コンテンツを
差し上げます。
といったことも明確なベネフィットの提示になるでしょう。


以上、コピーで相手に何らかの「反応」「行動」を求めるためには、
この4つのコピーライティングの原則を絶えず意識して、
ライティングを施すことが大切になってきます。


  ~関連記事~
●反応を取るためのコピーライティングの原則(その2) ~

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