bare16ビジネスでは、私がお客様を理解することで、お客様の悩んでいること、望んでいることを知って、そしてお客様も私を理解することで、私の価値、および私が提供するモノの価値を分かってくれてお客様は買ってくれるのです。






つまり、ビジネスをやるには、
お客様を「理解しなければ」、またはお客様から
「理解されなければ」、お客様から見向きも
してくれないし、そして商品は売れません。


そして、この「理解する、理解される」というのは、
ビジネスにかぎらず、人生のあらゆる場面で
止めどなく出くわすとても重要なファクター
であることはもちろんいうまでもありません。


今回も一回は突き詰めて考えてみたい、
この「理解する、理解される」というものに
フォーカスしてみようと思いますが、


上手く行くか不明で、もって行き様によっては
後戻りできなくなってしまいかねないので、
ほどほどにしますが、ちょっと考えてみる
ことにします。


人には人を理解する能力があるか
どうかはともかく、少なくとも理解しようと
努力することはよくあると思います。


思うに 「自分自身のことさえ100%理解
できないくせに、他人のことなんか理解できる
わけがない!」と巷でよく言われるのは、
まさにそのとおりだと思うのであって、


だから、よく「理解した」とか、「理解された」と
いうのは、あくまで一方通行の勘違い、錯覚、
片思いだと思っているわけです。


本当の意味で人間同士が理解し合えるなんて
ことはありえないと思っています。


だからこそ、時として、すれ違い、行き違い、
いざこざ、争いが起きるわけであって、
たぶん、一卵性双生児の双子だって、
同じようなことはあるのでしょう。


チョッと、余談になりますが、


人が理解してもらうために、自らの意思、
考えを伝えるのは「言葉」が、唯一の手段です。


でも、その「言葉」は「言の端(はし)」が語源であって、
そこには、言葉で伝えられるのは全体の
ほんのごく一部にすぎないという意味が
含まれているのを、以前聞いたことがあります。


つまり、ずっと昔から「言葉」自体は、
そんなもんなんだと思われていたのです。


だから、勘違い、錯覚で「理解した」とか、
「理解された」とかいう状態が続いても
仕方がなく、それでOKなのです。


それで良好な関係でさえ維持されれば、
それはそれで良いことなのであり、


そういう状態こそが、唯一の「理解し合った」
状態といえるのではないかと思うのです。


じゃあ~、「理解する」「理解される」の
大元が、勘違い、錯覚だということを前提に
して、そこから何が生まれてくるのか?


どういうことかというと、


例えば、まずBがAを理解します。
そしてAがBから「理解されている」という
ことが分かると、通常Aはどのような感情を
抱くか?ということです。


まず、Bから理解されるということは
まずはAは安心感を得ます。


次に、理解しくれるBを好きになり、
Bに信頼感も生まれてくるでしょう。


さらに、その安心感から余裕感が生まれ、
Aには自信と情熱を持った行動力を
植え付けられてくることもありえます。


つまり、Aにはほぼすべての面で自分を
ポジティブにさせるエネルギーが湧いて
くるのです。


結局、他人から理解を得られるということは、
人にとってプラスの意味で結構大きな成果を
生むことになるのです。
みなさんも振り返ってみれば思い当たるフシが
多々あるのではないでしょうか。


そして最後に、理解された人は、今度は逆に
相手を理解したいと思い始めて、お互いは
理解し合う関係になるのです。


そこまでいけば、ビジネスとして、
これはまさにブランディング構築状態であり、
有益なビジネス環境が生まれてくるといっても
いいわけです。


ただ、注意する点はAがBから理解される
ということを正確に言うと、当然ですが
AがBから理解されているということを
現実に感じていることが必要です。


実際にBがAを理解していても、
Bがそれを感じ取っていなければ無意味で、
AはBを好きになるとか信頼するとかという
状況が生まれないからです。


また稀なケースかもしれませんが、
Bが実際にはAをまったく理解していなくても、
Aが何らかのことでBは自分を理解して
くれていると勘違いしていれば、
AはBから理解されている関係になると思います。


なんたって、勘違いでいいわけですから・・・。


なお、この勘違い、錯覚は意図的に作出したもの
ではなく、自然に勘違い、錯覚してしまった
ということを想定すべきでしょう。


意図的な場合は、結構複雑で微妙なことになり、
詐欺的要素も出てきて、チョッと私の理解を
こえるので、ここではあえて触れません。


さて、以上、このプロセスを
十分に踏まえたうえで、


今度はどちらが先に
相手を理解するべきか?ということです。
  

ただ単に、日常での「理解し合う」にとどまる
のであれば、どちらでもよく、どちらか一方が
相手を理解していけばいいわけですが、


もし自分がビジネスをする立場ならば、
周りはライバルもいるし、様々な障害も
ありうるので、


自分を理解してくれる人を、いち早く
しかも数多くつくっていく必要があるので、
主導権をもって、能動的に相手を理解する
行動をとるのが得策ということになります。


先の例でいうと、先にAがBを理解する行動に
出るのではなくて、先にB(ビジネス実践者)が
Aを理解する行動に出るほうが、早めにABが
理解し合う関係を構築できるのです。


〇ビジネス実践者が相手を理解する
  (主導権をとる)
      
↓   
〇相手は理解されていることを感じることで
  ビジネス実践者を特別な存在とみる
  (勘違い、錯覚でもいい)

↓    
〇相手もビジネス実践者を理解する


〇ビジネスが上手く展開する


                       
ちなみに、これまで述べてきたことは、
あくまでビジネスを通じてかかわった全員が
自己実現を図っていくための手法であり、


なにか「宗教的色彩の「人を理解しなさい」
とか、「人を愛しなさい」といったものでは
ないことは言うまでもありません。


では最後に、自分がビジネスを行う立場で、
主導権をもって、まず相手を理解するためには
どうしたらいいか?ということです。


もっと正確に言えば、相手に自分が理解している
ことを感じ取らせるためにはどうしたらいいか?
ということです。
相手に伝わるということが大切なのです。


それは、相手の一部でいいですから、
その部分を深く知るということだと思います。


相手の全て、全部を知る必要はありませんし、
そんな時間もないはずです。


冒頭に述べたように、相手は悩み事であれば、
その解決に、望み事であれば、その実現を
目指して、該ビジネスにかかわりをもった
わけです。


だから、まずそこまで至った経緯などを
上手く相手の言いたいことに共感しながら
分かり易く整理しつつ上手くもう一度
引き出してあげる。


そして、それは当然に、その人の人生とも大いに
かかわることだから、そういった色合いを
出すことによって、


「この人は理解してくれるんだな~」少なくとも
「理解してくれようと努力してくれているんだな~」と
分かってくれると思います。


その過程の中で、ドンピシャの共通のモノが、
見つかれば、なお万々歳です。


たとえば、私ならマラソンとか・・・・、です。
それと本題とをうまく結び付けていく感じです。


以上、ここまでにしておきます。
やはり今の段階では、予想通り理解しきれ
ていない感じで、中途半端で終わっ
てしまいます。


要は、どの程度まで意図的に相手の理解、
イメージを操作することが許されるのか?
ということです。


あとは、今後の自分の理解の進展に任せます。

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