bare13継続的、安定的にビジネスを成功させるためには【戦略的思考】を持つことが、非常に重要であるということは、どんなビジネス書にも書かれていることです。ブランディングもマーケティングもコピーライティングも優れた戦略の上にあってこそ、その威力は十分に発揮されるからです。





さて、


【戦略】というのは、大局的長期的な視点で、
最終的なゴールをイメージしつつ
ビジネス全体の方向づけをすること
を意味するのに対して、


【戦術】とは、戦略の一部として短期的に
採用される工夫や方策やテクニックのこと
であるといわれています。


分かりやすい事案でいうと、


例えば目的地Dまで行くとして、飛行機で行くか
船で行くか、そしてその経路をABCDと行くか、
それともACBDと行くかを、ざっくり決めることが【戦略】です。


それに対して、


【戦術】とは、Dまで飛行機で行くと決めて、
どこの航空会社のどこ行きの何時の便で行くか、
具体的に決めることって感じです。


以上からして【戦略的思考】をもつことが、
ビジネスを取り組む際、非常に重要だと
いうことが理解できたと思いますが、


問題は戦略の内容については個々に決める
としても、自在性ある【戦略的思考】を導き出す
にはどうしたらいいか?ということが肝心です。


それがないと、継続的に成功し続けるのが
難しいからです。


それについては、優れた戦略を考えるときに、
絶対に意識しなければならない一つの
思考パターンがあるということを覚えて
おいてください。


それは、なにかというと【円運動】です。
【円を描く】ということです。


以下、説明します。


ビジネス、特に情報ビジネスの場合では、
次の三つのプロセスを経由することを
基本とするのは想像つくと思います。


①知る
②考える
③伝える


①何か新しい価値ある情報を入手します。
 それは、「ノウハウ」かもしれない、
 「スキル」かもしれない、
 「システム」かもしれない、
 または今まで考えたこともなかった「視点」
 かもしれません。


②そういった新しい価値ある情報を、
 しっかり調べて、自分のものとして理解し
 それと今まで蓄積されてきた知識、知恵を
 融合させて、新たな「価値」を創り出します。


③そして、その創り出した「価値」を伝えていく、
いわゆる「情報発信」のことです。


このプロセスをあたかも円を描くが如く
繰り返していくことが、情報ビジネスの
戦略を導き出す必須の思考パターン
なんです。


戦略的マーケティングは、この【円運動】を
意識して構築していくこと重要なのです。


情報発信することで、お客様が成長し、
成長したお客様から新たな情報をもらって
さらに自らが成長していく、そしてまた新たな
「価値」を創り出し、それを伝えていくことで
お客様もさらに成長して、その数も増えていく。


このサイクルが、円を描くように
繰り返していくわけですから、
それには終わりがなく、
エンドレスに進んでいくのです。


優れた戦略思考に基づいたビジネスは
【円を描いている】ということです。


円を描いているがゆえに、全てが次につながる
美しき因果の流れを構成して、相乗効果を生み
しかも終わらないということです。


慣れ親しんだ同じサイクルを繰り返すだけで、
ビジネスがどんどん成長し、自らも成長して
いく、そして、それは成長から進化へ
つながっていきます。


ちなみに、この「成長」と「進化」とは、
意味合いが異なってきます。


「成長」は今の自分の延長線上ですが、
「進化」は全く別物になるってことです。


あたかも、猿人や原人が「人類」に進化するが
如くと言っていいでしょう。


このサイクルが、レバレッジが効く
インターネットを利用するからこそ「進化」を
もたらすといってもいいかもしれません。


チョッと、話が横道にそれてしまいましたが、


ぜひ、戦略を考えるときには、円を描
くイメージを忘れないでください。


円を描くことによって、売主にとっても
買主にとっても理想的なWin Winの関係に
立つビジネスモデルになるのです。


そのイメージを忘れて、途中でつながりを
絶ってしまったら、情報ビジネスの戦略は
破たんをきたしてしまいます。


そうなったら、失うものは甚大です。

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