脳科学1「情報ビジネス」界では、さまざまなコンテンツが公されている中で、今では音声とか動画で作られたコンテンツが大流行です。








動画や音声のコンテンツの内容ををしっかりと学びとるためには、
脳科学の見地から少なくとも三回は「聞き直しなさい!」「見直しなさい!」と
いわれています。



その理由を述べましょう。



そもそも、人間の脳は自分が目的としていたこと以外のものには、
隠してしまう傾向というか機能をもっているといわれています。



たとえば、目の前の視覚に写っているものを全て重要だと判断して、
理解しようとしたら、頭は訳の分からん状態になって
パンク状態になってしまいます。



よくいわれるのが、人間の脳は全体の96%は使われないままだといわれています。
でも、これはもし96%すべてを使うことになると、それがたった1秒間であっても
それだけで人間は餓死してしまうといわれています。



びっくりものですよね!



そのくらい脳は凄まじくエネルギーを消費するらしいのです。
だから、そもそも脳はサボるようにできているのです。



いい意味でサボるようにできているからこそ、脳は余計なことにエネルギーを
使うことなく、目的以外のことは隠してくれる、排除してくれる機能を
持ているのです。
つまり、自分の目的に沿ったものしか明確に見えない、明確に覚えない、
注意を働かさせないようにできているわけです。



これまた、びっくりものですが・・・・



例えば、購入する目的で「A本」という本を探しに、本屋さんに入ったとします。
当然そこは本屋だから自分の探している「A本」以外の本もズラ~と数多く
並べられています。



そういったなかで、自分が購入するのは「A本」だと分かっているからこそ、
本棚の端から順々に本を見ていって「A本」以外の本のタイトルを、
一冊一冊しっかりと平等の労力を使って読んで「これは違う、これも違う」
としていかなくても



端から「ザァー」とながめていくだけで、自分が欲しい「A本」が
まるで浮き出てくるかのように見つけられるのです。
(参考:カラーバス効果⇒引き寄せの法則)



これは、さきに述べたように、目的以外のものは脳が隠してくれるから、
それがかえって目的だけが際立って明確に見えてくるから、
「A本」をあまり時間をかけずに見つけられるのです。



脳がもつこの機能を考えたうえで、さきの「なぜ三回なのか?」を考えてみます。
まず一回目は、自分の経験値や今まで培わってきたバックボーンと
照らし合わせて、それとの比較で理解できる範囲が学びとれる範囲となると
いわれています。



だから、一回目は自分が知らない、今まで見たことも聞いたこともない
知識や情報は頭の中に入ってこないのです。
だから、一回で終わらせてしまうと自分が理解できる範囲での理解で
終わってしまうのです。



そして、二回目は、自分の過去の経験値や今まで培わってきたバックボーンを
超えたところで入ってきた、今まで出会ったことのない新しい知識や情報にも
目を向けようとする作業なんです。
つまり、自分の領域を広げる作業というです。



だから、まだ二回目は広げようとする、
そちらにも目を向けようとする作業だけなので、
この二回目だけで終わってしまうのも不十分だということになります。



そして、最後三回目です。この段階になって初めて、
その作業で広げられた自分の領域で、今まで聞いたことも見たこともない
まったく新しい情報や知識を、自分の中に取り入れていこうとするのです。



つまり、この三回目で新しい情報、知識が理解されるといえるわけです。
ただ、その理解度はレベルは人それぞれですから、より深い理解を得るためには
四回、五回を繰り返すことが必要となるかもしれません。
あくまで三回は最低レベルですから・・・・・。



だから、見た動画、音声が非常に有益だと思ったのならば、
最低三回は見る、聞くをすべきであるということになるのです。



ではでは・・・・。

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