気球取り組んでいるビジネスが、リアルビジネスであろうと、ネットビジネスであろうと、ネットビジネスでもネットショップであろうと、アフィリエイトであろうと、




アフィリエイトでも物品系であろうと、情報系であろうと、
それがビジネスである限り「マーケティング」という考え方は
常に付きまとってきます。


特に、ネットビジネスをやっていると最も相性がいいマーケティングは、
【ダイレクト レスポンス マーケティング】という手法である
といった話もでてきます。


さらに、ビジネスをやるうえで、最も大切なスキルは「マーケティングスキル」
と「コーピーライティングスキル」の二つであり、


コピーライティングスキルを向上させるには、ある程度時間がかかり反復訓練が
必要ですが、マーケティングスキルの方は勉強して知識を吸収して、
ちょっと経験すれば誰でもできるといわれたりしています。


さて、


このマーケティングというのはなんでしょうか?


ビジネスというものに手をつければ、どんな形にせよマーケティングという
思考が不可欠のようで、ビジネス=マーケティングといった印象すらあります。


マーケティングとは「全ての領域で消費者ニーズ・視点を重視しようという
発想をもとに、商品・サービスを企画開発したり、広告や販売促進の
キャンペーンをしたりする思想」といわれています。


このマーケティング思想を「マーケットイン」といいます。


つまり、消費者が中心なのです。


マーケティングをこのように説明すると、世にある商品・サービスのほとんどが、
我々消費者が使用したり利用したりするわけだから、


マーケティングというのは、疑いの余地もないほど当たり前のことで、
マーケットインに相反する考えなんて存在しないと思ってしまうほどです。


でも、相反する考え方があるのです。


この相反する考えを紹介することによって、すでに自明の理の如く扱われている
マーケティングの意味がより鮮明にさせていくことができると思います。


さて、


マーケットインに相反する考えとは「商品・サービスの作り手・売り手側が、
商品・サービスの開発・生産・販売活動をするにあたって、作り手・売り手の都合
(論理・思想・感性・思い入れ・技術などなど)を優先する」考え方です。


お読みいただければ、お分かりのとおりマーケットインとは正反対です。


この考え方を「プロダクトアウト」といいます。


両者を簡単に比較すると、
【マーケットイン】・・・・「顧客が望むものを作る」
「売れるものだけを作り、提供する」という考え方
【プロダクトアウト】・・・「作り手がいいと思うものを作る」
「作ったものを売る」という考え方


日本では、長い間プロダクトアウトの考え方で支配され、
大量生産方式の「作れば売れる」時代が続きましたが、


1970年代ごろになると資本主義社会の成熟化にともない、
次第に作り手・売り手の独り善がりな商品・サービスは
受け入れられなくなってきたのです。


そこで90年代前半、消費者の視点やニーズを重視しようという
マーケティング思想(マーケットイン)を導入する企業が増えてきて
今では主流のビジネスモデルになっています。


ただ、プロダクトアウトはもはや古い考え方で、すべて世の中が
マーケットインに転換したわけではないようです。


マーケットインを前提にしつつも、プロダクトアウト的なものも加味されて、
企業の専門的な技術・発想を媒介に、市場には未だに存在しない、
消費者も考え付かない画期的な新商品・サービスが誕生して
ヒットして新しい市場が作られるケースもあるようです。


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本稿の目的は、対義語であるプロダクトアウトを持ち出して
曖昧糢糊としていたマーケティングの概念の理解を容易にすることにありました。

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